ベイホク店長が愛してやまないメーカーAmbition Modsから販売されている『ONEBAR Mod』ちょっと昔のハイエンドModのように見え、ほんのりと懐かしい思いを抱いてしまうModで、販売から一月半くらい、ベイホクでもたくさんの方に購入していただいておりまして感謝!でございます。そこで購入していただいた方々にご協力いただき、このModの売りの一つであるスリーブ交換の模様を撮影させていただいたので、満を持して紹介いたします。
箱を開けると、内容物はシンプルですね。ONEBAR Mod本体と説明書とHEXレンチとOリング・・以上いつものように充電済みのバッテリーを入れ替えて使用するスタイルです。これ面倒に感じる方も多いと思いますが、Modは出来ることならこの方式で使用する方が良いと考えてます。
理由は、Mod本体で充電すると結構熱を持ってしまい故障のリスクが上がるような気がしてます。まあ個人的な想像ですが・・・・ただ私は本体で充電をほぼしたことがなく、運が良かっただけかもしれませんが今まで使ってたテクModが故障した経験はないです。(ベイホクテスターも故障知らず!)
さて、ここからは具体的な操作方法を少し。まず充電済みのバッテリーを入れたらパフボタンを5回連打でAmbition Mods 60の表示と共に電源ONです!
同メーカーのEASY SIDEでみられた電源ON⇒一回パフを押す⇒パフボタンで吸えるようになるって流れの簡易スリープモードがなくなったみたいですね。電源入れたら、一発目からちゃんと通電するようになりました。あとはW数を調整して吸いましょう!ちなみにモードはW数調整と3種の温度管理のみです。温度管理をしない人はPOWER CTRL WATTSで使用しましょう。
モード変更のやり方は
+ボタンと-ボタンを同時に長押し⇒POWER LOCKED HOLD UP DOWN表示⇒+ボタンを押すたびにモード移動⇒使いたいモードの所でパフボタンで移行できます。モード移行後はもう一回+ボタンとーボタンを同時長押しで上記POWER LOCKED HOLD UP DOWN表示されると再び+-ボタンでパラメーターを調整できます。
手順は簡単!
①まずはバッテリーを抜きましょう!
②上部ネジを付属のHEXレンチで緩めて抜きます(ビスを無くさないように!)
③今度は底部ネジをHEXレンチで緩めて抜きます(上下とも同じビスです)
④底部のパネルを外します。
⑤、⑥上部のアトマイザー受けになっている部分をそっと押します。写真では縦でそのまま押してますが念のためボタンのついた面を下にして抜くと引っ掛かりもなくスッと抜けます。
⑦上部の蓋を外します(リキッドリークを考えてOリングで止まってます。)
⑧解体終了!!!!!
新しいスリーブを取付けるときは解体の手順を逆に行えばOK!です。
現在選べるスリーブはこちらの三種類!!!持っているアトマイザーと合わせていろんなスリーブを試してみるのはいかがでしょうか?
諭吉さん一枚でお釣りの来る価格ながら、高級感にあふれる『ONEBAR Mod』現在ベイホクでは三種とも実物をご覧いただけますので、ベイホクに来てみてはいかがですか?それではアトマイザーを載せた写真と共にお別れです。ここまで読んでいただきありがとうございました!