前編ではベイホク初期の頃にでたリキッドを紹介しましたが、中編ではちょうど二号店のノー
ス出店くらいのタイミングからですね!
それでは行ってみよう!
VAPEが割と爆発的に普及し始めた2017年3月、ベイホク二号店の計画と共にそろそろ新リ キッドを、しかもなるべくなら『メロンの場合』に続くご当地第二弾で行きたいよね!という コンセプトで発売された『H-Cup』。
そう、北海道特産の不老長寿の果実と言われるハスカップのフレーバーです。
このハスカップは道民以外あまり馴染みはないフルーツだと思います が、鮮烈な酸味が特徴のフルーツです。
とかく甘くなってしまいがちなVAPEリキッド……開発 者もこの酸味を出すのに苦労していたのが思い出されます。
フレーバーとしては甘さを抑えて酸味を強烈にしたブルーベリーというのがイメージしやすいかもしれません。
少し変わり種を!と2017年5月に販売された『Eve more』これはネーミングの由来にもなっ ている薔薇の香水のような香りの大人なガムを再現したフレーバーです。
中々に好き嫌いがハッキリと分かれるフレーバーでしたが好きの人が減っちゃったかな😂
現在は廃盤となってし
まいました……
なおガムの方も日本では販売していない模様です
2018年3月に某プルームの煙の元にと発売された『GAIA』……だったのですが、意外に周り に香りがしないリキッドを求める方々に密かな人気です。
ちなみにネーミングの由来は当時のスタッフの一人が精力的に活動していたバンド名だったりします☺
某エナジードリンクフレーバーの『R-Buck』リアルテイストと比べて酸味を控えめにして甘みを強めにしてあるので、直感的にあっ!美味しい!!
ってなるリキッドで、今でもよくこれ気 になってて吸ってみたいと思ってたんですよね!とリクエストを受けます。
ネーミングの Buck(雄鹿)というのも北海道らしいし、それとなくイメージ出来るけど決してパクってない🤣
ラベルデザインはSAPPOROリキッドの中でも一番良いデザインかなと思っております👍
発売から常に売れ続けている『マスカムイ』。
メンソールが『的』ならフレーバーは『マスカ ムイ』というくらいベイホクでもなくてはならないリキッドです。元々VAPEリキッドの中で もマスカットフレーバーは多くのメーカーさんでも人気リキッドとなってますが、このマスカムイ、喰うくらいなら吸え!のキャッチコピーに違わぬ圧倒的な果汁感を感じるNo.1マスカットリキッドだと思っております💯
発売は2018年7月、まだ売り始めてまだ3年しか経ってないんだ・・って思ってしまう程風格漂う看板商品です!!
2018年11月、秋が旬の洋梨フレーバー『金梨』ことゴールデンラフランスが発売されまし た。
洋梨の果汁感たっぷりなフレーバーに清涼感をプラスしたさっぱりとしつつも濃厚なリキッドで店長岡野が恐らくSAPPOROリキッドの中で一番吸っているリキッドです♪
必然的に私に勧められて気に入ってしまった!なんて方も多いかな😅
マスカムイってもう5年くらい売っているイメージでしたけどまだ3年しか 経ってなかったんだぁと思ったりもしました。
またこの頃から60mlボトルが主流になってきましたね!
次回は最終回の後編、お楽しみに🤗