基本爆煙大好きなWEB担当です。
僕はVAPEを始めた時、デドラビとメカスコでデビューというちょいと色々すっ飛ばした感じでスタートしました。
その後色々な知識を(まだまだですが)蓄えていったわけです。
そして色んなVAPEを知りまず一番最初に憧れたアトマイザー。
それが「Kennedy」RDAアトマイザーでした。
今回はこのアトマイザーについて書いていきたいと思いますよ。
僕が愛用するのは22mm版のKennedyです。
一番人気なのはオーソドックスな24mmですかね?
基本構造は同じになります。
見て分かる通り基本はエアフロー調整不可。
ラインナップにトリックスターがあるのですが、そちらは調整、シングル運用が可能になっています。
径や先程のトリックスターという存在のように多少の違いはあれども基本的な構造形は一緒。
つまりは完成された形であると言えますね。
そして長らく親しまれています。
まさしく「爆煙」というミスト量の多いジャンルのRDA。
無限にある爆煙系アトマイザーの中で人気がある理由はまさに煙量に「濃厚な味」が加わることにあるでしょう。
所為ミスト量の多いRDAは味が飛びやすい傾向にありますからね。
ではそのアトマイザー構造について次は書いていきましょうか。
よく考えるとKennedyそのものが煙突のような形状をしていますね。
そのまさに筒のようなフォルムの内部を見てみましょう。
22mmKennedyなのでポールは3ポールになっていますが2ポールが基本形です。
その横に2つずつ配置される円形の煙突型エアフロー。
コイル真下に位置する事でダイレクトかつ独特の風味を演出します。
Kennedy最大の特徴でしょうね。
エアフロー調整がなくても適度なドロー感があり濃い味を出してくれます。
もちろんビルド方法で様々な工夫を施すこともできちゃいます。
RBA自体の魅力は店長のこちらの記事に詳しく書いてありますのでチェックしてみてください。
登場時から変わらぬ形状で何年も愛され続けるこのアトマイザーは様々なRDAに参考にされ、ComplyfeなどからはKennedy用のオプションキャップが出ていたりもします。
つまり他メーカーも認めるフレイバー系爆煙RDAという事ですな。
発するミストはまるで機関車のようです。
という事で有名RDAであるKennedyについて簡単ですが説明しました。
憧れから愛用者になりその「良さ」というものを改めて体感しましたね。
本当に美味しいです。
22mmKennedyはベイホク通販、店頭共に取り扱いがありますので気になる方は是非チェックしてみてください。
それでは今回はこの辺で。
ではまた。
Writing by Himetason