VAPE用e-liquidとは?PG/VGは何がどう違うの?

Q&A

VAPEリキッドに使われているグリセリン。

ボトルのラベルにはPG/VGの表記がほぼ必ずあり、%で表示されてるものもあります。

VAPEリキッドの安全性は成分分析などに出し各社が自発的に詳細を公開するなどして維持されていますが、実際のところまだ症例、研究機関が多くはなくまだまだ研究が必要というところでもあります。

以前の記事でCBDを取り上げましたが、色々な記事を検索しているとVAPEでの摂取が一番効率的というのも見かけました。

▷CBDについてはこちら

PGは有害の可能性があるという記事も多々目にしますがそのリキッドの主成分PG/VGを徹底的に調べてみました!

まずは安定のWikipediaでグリセリンを調べました。

グリセリン (glycerine, glycerin) は、3価のアルコールである。
学術分野では20世紀以降グリセロール (glycerol) と呼ぶようになったが、医薬品としての名称を含め日常的にはいまだにグリセリンと呼ぶことが多い。
食品添加物として、甘味料、保存料、保湿剤、増粘安定剤などの用途がある。虫歯の原因となりにくい。
医薬品や化粧品には、保湿剤・潤滑剤として使われている。

グリセリンは食品添加物、医薬品や化粧品にも使われているのですね。また、グリセロールか正式?名称なのですね。

グリセリンいわゆるVG(ベジタブルグリセリン)は原材料にパーム椰子など植物由来を使うため純度はその原材料により、ビタミンやミネラルなども含まれるため近年の主な使用は化粧品や保湿剤などが多いそうです。

ところで3価のアルコールとは?

化学においてのアルコール(葡: Álcool[1]、英: Alcohol)とは、炭化水素の水素原子をヒドロキシ基 (-OH) で置き換えた物質の総称である。
最初に「アルコール」として認識された物質は酒に含まれるエタノール(酒精)である。
この歴史的経緯により、エタノールもしくは酒を指して「アルコール」と言うことも多い。

ここでいうアルコールはお酒ではないということですね。

アルコール類は、生体内での主要代謝物の1つであり、生体内に多種多様なアルコールが広く見いだされる。
蝋はセタノールなど高級アルコールであり、脂肪(中性脂肪)は、グリセリンと脂肪酸とのエステルである。
そして、糖類もアルコールである。

ケトースやアルドースのカルボニル基が還元されたエリトリトールやキシリトール、ソルビトールなどは、糖アルコールと呼ばれる。

結合しているヒドロキシ基(-OH)の数がn個であるアルコールを、n価アルコール という。

二価アルコールは特にグリコールとも呼ばれ、エチレングリコール、プロピレングリコールなどの例がある。
グリコールは一般に粘性や沸点が高い。三価アルコールでは、代表的なものにグリセリンがある。

やっと2価、3価の意味が出てきました!

が、まだよくわからないのでまとまっていて分かりやすい参考を探しました!

出ていたのはこのサイト▷参考:高校科学と生物の要点と勉強法

https://fromhimuka.com/chemistry

あれ…これ高校科学???

ヒドロキシ基が1個のアルコールは「1価アルコール」と呼ばれます。
普通にアルコールといえばこれのことです。
例えば、メタノールやエタノールがそうです。

ヒドロキシ基が2個あるアルコールは「2価のアルコール」と呼ばれます。
例えば、エチレングリコール があります。

アルコールは炭化水素の末尾に「-ol(オール)」をつけて呼ぶので、2価のアルコールは「ジオール」(2つのヒドロキシ基をもつ)と呼ぶこともあります。

エチレングリコールの場合は「1,2-エタンジオール」プロピレングリコールの場合は「プロパン-1,2-ジオール」です。

ヒドロキシ基が3個あるアルコールは「3価アルコール」と呼ばれます。

例えば、グリセリンがあります。

3価のアルコールは「トリオール」(3つのヒドロキシ基をもつ)と呼ぶこともあります。

グリセリンの場合は「1,2,3-プロパントリオール」です。

つまり、同じようなアルコール類ではあるがちょっと違うよということですかね。

プロピレングリコール(propylene glycol)とは

プロパン-1,2-ジオールのことで、グリコールに分類される有機化合物で、溶媒となる。
中央の炭素はキラル中心であるため1対の鏡像異性体が存在する。
保湿剤や乳化など様々な用途に使用され、食品や医薬品にも用いられる場合がある。
工業的には酸化プロピレンの加水分解によって製造される。

低用量では生物への毒性が低く、また無味無臭であることから、保湿剤、潤滑剤、乳化剤、不凍液、プラスチックの中間原料、溶媒などとして用いられる他、保湿性や防カビ性に富むことから医薬品や化粧品、麺やおにぎりなどの品質改善剤等、広範囲で用いられている。

医薬品としては、注射剤・内服薬・外用薬の溶解補助剤として調剤に用いられている。

▷参考:Wikipedia

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プロピレングリコール

かなり幅広い用途があり色々な製品に使われているようです。

少し気になったのが「不凍液、プラスチックの中間原料、溶媒」の部分。

医薬品や食料品にも使われているのに不凍液?プラスチックの中間原料???

もう少し調べてみましょう!

近い化学式によって混同されている。

前項、前々項にあったグリコールについて調べると、

グリコール (glycol) はアルコールの一種(ポリオール)で、鎖式脂肪族炭化水素または環式脂肪族炭化水素の2つの炭素原子に1つずつヒドロキシ基が置換している構造を持つ化合物であり、ジオール化合物とも呼ばれる。
ヒドロキシ基が隣接しているものを 1,2-グリコール、1つのメチレン基を介してヒドロキシ基が隣り合うものを 1,3-グリコールと呼び、以下メチレン基が増えるに従い 1,4-グリコール、1,5-グリコール、…と呼び表す。
また、最も構造が単純な 1,2-グリコールであるエチレングリコール(1,2-エタンジオール)を単にグリコールとすることもある。

…あ!もしかして

勘違い?というかまとめられてる。

文末の「エチレングリコールを単にグリコールとすることもある」ということは、グリコールだけで検索をすると、プラスチックの原料になるエチレングリコールも、医薬品にも使われるプロピレングリコールも含む表現になるのですね。

原材料が石油由来のグリコール。

純度を高く生成できるために安全性や安定性のためにプロピレングリコールは医薬品としては、注射剤・内服薬・外用薬の溶解補助剤として調剤、喘息の吸入薬など薬の効果を阻害しないものが使われているそうです。

お薬も主に石油由来、相性を考えれば同じ原材料のものを使う方が効果も確実になるのでしょうか。

結論、植物由来と石油由来

VG、PG共に化学においてはアルコール類である。

VGは3価のアルコール類、PGは2価のアルコール類である。

VGは植物由来のためビタミンやミネラルなども含む純度。

PGは石油由来の人工成分のため高純度。

PGは、薬に効果効能はあるが副作用もあるように石油由来のものに関してはその使用量など過度にならない注意が必要のようです。

また、VGは漢方薬のように副作用がないかわりに効果効能も人によって変わる植物由来のものといったところでしょうか。

元々、グリセリンのみの使用というよりも溶解補助剤や保存料、甘味料、増粘安定剤としての使用が主な成分ですので薬やCBDなどサプリメント摂取の補助剤としてはとても効率を良くしてくれるのではないでしょうか。

今後、その使用の幅に広がりが出てくるのかもしれないですね!

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